人事労務管理は企業の要
人事労務管理は経営上最も必要なものといっても
過言ではありません。
資金繰りに苦労されている経営者様も多いと思いますが、
実は資金繰りよりも人事労務管理に集中するほうが
よい場合が多々あることをご存知でしょうか?
戦略的に人事労務管理を適切に行うことで以下のような
メリットがございます:
・労使・従業員間のトラブルが減少する
⇒業務に集中できる環境が整う
・経費の削減、利益増大が見込める
⇒上手な資金の使い方ができるようになる
・従業員のやる気を引き出すことができる
⇒退職者の減少・売り上げアップにつながる
具体的には、
労働時間の管理、従業員の教育、採用管理、従業員の健康管理、
入社時の提出書類の見直し、労使協定の内容確認、
雇用契約書の内容見直し等
が一例として挙げられます。
ご覧いただきます通り、細かいことが多く、多忙を極める
経営者様にとってなかなか対応できないままになってしまうことも
ございます。
当オフィスでは、この細かい作業を支援し、事業のご成長を
お手伝いしております。
他にも相乗効果により、様々なメリットがございます。
本気で事業を継続したいとお考えなら是非取り組んで
いただくことをおすすめいたします。
人事労務管理の好循環をつくる
昨今人材不足でお悩みの経営者様が増えており、その結果、
従業員の残業の増加、メンタルヘルスの問題、離職という
悪循環となっています。
いうまでもなく、事業継続には好循環をつくらなければ
なりません。まずは「なぜこのようなことが起こるのか?」
原因を明らかにして、修正することが必要になります。
事業は従業員がいるからこそ継続できるということを一番
おわかりなのは経営者様ではないでしょうか?
当オフィスでは、そんな経営者様のお気持ちを尊重し、
サポートさせていただきます。
なるべく経費をかけず、その企業様に合った対処方法を
ご提案させていただきます。
その一方で、残念ながら経営者様のお気持ちに応えられない
従業員がいることも事実です。
当オフィスではできるだけ経営者様と従業員双方の状況の
乖離を小さくできるようご提案もさせていただきます。
どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
採用後、以下のような従業員でお困りではありませんか。
・採用前に確認したスキルと大きく乖離していて
業務に支障が出ている従業員
・経費を不正に使用する従業員
・無断欠勤を繰り返す従業員
・指示に従わない従業員
・協調性に欠け、職場環境を乱す従業員
など
放置することで、企業・従業員ともに不幸になり
よいことはありません。
早期対応し、お互い気持ちよく仕事をしませんか?
当オフィスでは、できる限り穏やかな解決を目指し、
ご支援いたします。
ここで業務をピックアップいたします。
①人事労務トラブル
- 問題のある従業員がいる
- 残業代を請求された
- 従業員がユニオンに加入した
今までこんなことはなかったのに・・・と思ったときは
かなり深刻な状況と考えて間違いございません。
できる限り良好な労使関係に戻すにはかなりの労力と時間が
かかることになります。
当オフィスでは、様々な対応策をご提案し、一緒に進めさせて
いただきますので、経営者様の精神的、肉体的なご負担を減らし、
最善のご支援をさせていただきます。
②立ち入り調査が入ったとき(行政対応)
今まで労働基準監督署や年金事務所の調査が
入ったことがないから、これからも入らないと
思っていませんか?
調査は突然やってきます。
いつでも対応できるよう顧問のご契約をするという
選択肢もありますが、突然調査の日が決まり、
時間がないという場合は、残りの時間でできる限りの
準備をしましょう。
何をしてよいかわからないという経営者様は
当オフィスまでご相談ください。
資料や対応方法についての準備をご支援いたします。
準備のほかに、調査当日は、立ち合うことも可能です。
調査終了後は、対応の順番の検討や是正報告書作成を
速やかに進めることができるよう、ご支援いたします。
特に複雑なケースですとスケジュール調整や
どこから手を付けてよいかわからないことが多く
見受けられます。
貴重なお時間を無駄にしないためにもぜひご検討ください!
また、すでに立ち入り調査が入ってしまい、指導や
是正勧告を受けた企業様にも対応しております。
どうしてよいかわからずお悩みの企業様は今すぐ
ご相談ください。
③メンタルヘルス
メンタルヘルスとはなにか
メンタルヘルス・・・きいたことあるな、でも正確には
よくわからない
という方もいらっしゃると思います。
英語の表現ですが、直訳すると“精神の健康” 。
“心の健康”といわれることもあります。
これもわかりにくいですね。当オフィスでは、生活をしてる
ときの心の安定具合のことだと考えています。
周りの人やできごとに対応するときに感じる心の動き。
どうしてもいろいろな感情が出るのは仕方がありません。
ただ、多様性、時代の変化の速さによりそれを過剰に感じて
ストレスをためてしまい、悪化してしまうと、身体への影響が
出たり、さらには今までできたことができなくなってしまったりと
影響が広がります。
この状態をメンタルヘルスが悪化した状態、心の病、メンタル
ヘルスに問題があるなどといいます。
メンタルヘルスに対応できますか?
従業員が精神的なストレスを抱えているとわかったとき、
どうしますか?
症状が悪化し、ついに休職。でも、休職ってどうすれば
いいんだろう?
このように、すでにお悩みの経営者様もいらっしゃると思います。
できればなるべく早く対応してあげることがお互いのために
なります。
特に中小企業では、従業員の突然の休職、退職による事業への
影響は大きく、経営上のリスクとなります。
従業員が休職するほど悪化した状態で、経営者様が通常業務を
抱えながら向き合うことはとても大変です。
そんな時は、一緒に考えてくれる存在が必要です。
当オフィスでは、どうすればベストな対応ができるか一緒に
考えます。
場合によっては、従業員が企業内の人物と話をしたがらないことも
あります。
そんな時には、当オフィスが企業と従業員の間に入り、個別に
対応することが可能です。
休職を終えて復帰するとき対応できますか?
従業員が復帰するときは、当然症状がなくなっていると思いますね。
しかし、復帰のタイミングを間違うと、症状が逆に重くなったり、
休職を繰り返したりという結果になることがあります。
こうなると、従業員にとっても、企業にとってもよいことは
ありません。
そんなときも、最後まで当オフィスでは対応を一緒に考えて
いきます。
一番いいのは、ストレスの発生をできるだけ少なくすること
いろいろと大変なメンタルヘルス対応ですが、一番いいのはストレスの
発生をできるだけ少なくすることです。
ストレスが全くない世界はありませんが、余計なストレスを減らす
ことはできます。
普段から、対策を実践することが大切です。
当オフィスでは、企業様の状況に応じて様々なアドバイスをさせて
いただきますので、一緒に考えましょう。
また、メンタルヘルス不調者がすでにいらっしゃる場合、別の
従業員にも起こる可能性があります。
再発防止に備えて対策が必要です。
この部分でも一緒に取り組み、経営者様お一人にはさせません。
取り組みをバックアップする強い味方、忘れてはならない規定等の整備
なんとかうまく対応できたかな、と思っても、思わぬところで
トラブルになることがあります。
診断書を主治医からいただきたい場合も、従業員に拒否される
可能性があります。
しかし、規定で診断書の提出を義務付けていれば、従業員も
拒否できません。
また、残念ながら万が一治療にかなりの期間が必要な場合、
その期間、治るまで待つ余裕がない企業様もあります。
そんなときに、規定で最大の休職期間を記載していれば、退職の
お話も進めやすくなります。
どうぞ1人で苦しむのはやめてください。
様々な支援がありますので、ご相談をおすすめします。
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